大学4年生の時、
ゼミの夏の海外研修はミャンマー🇲🇲に決定し、
メインは3年生であるが、4年生も参加してもいいシステムを確立させ、参加した。
この時は、海外に行ってなんでも吸収したいという気持ちだった。
ミャンマーでは、ヤンゴンと、パガン(マンダレー管区)を中心に研修をした。
ミャンマー進出企業を訪れた、日本とミャンマーの人材管理や、育成の違いを聞いたり、
ミャンマーの大学へ行き、国際交流をした。
現地学生にミャンマーを案内してもらい、様々なところに連れて行ってもらった。そこで、新たな出会いや経験をした。
また、ボランティアの一環として、
パガン地域の小学生を集めて、運動会を行った。ミャンマー語で、応援しあい、濃厚な時間を過ごすことができた。
言葉は通じないけれど、笑顔と伝えたいという気持ちがあれば、誰とでも一致団結できることを肌で感じることができた。
私にとって、大学四年生のミャンマー研修は、ミャンマーという国を知ること以外に、現地学生との交流を通じて、何事も気持ちを込めて伝えることで、相手に伝わると言うことを学んだ。
もっと詳しい話をしたいところだが、
すごく長くなってしまうので、これくらいにしておこう。
Comments